新型コロナウイルス感染症については、政府の対策本部において令和5年5月8日に、現行の「2類相当」から季節性インフルエンザと同様の「5類」に移行する方針が決定しました。
この方針を受け、令和5年3月13日から、マスク着用は屋内・屋外問わず、個人の判断が基本となります。
- 感染リスクや重症化リスクを正しく理解した上で、高齢者重症化リスクの高い人への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な場面などでは引き続き着用することが推奨されます。
- 様々な理由から、マスクを着用できない方や、マスクを着用する必要がある方がいます。
一人一人が正しく理解し、思いやりのある行動をお願いします。
マスクの着用は、令和5年3月13日から個人の判断が基本となりますが、感染対策の必要性は変わりません。
- 「3密」の回避
- 人と人との距離確保
- 手洗いなどの手指衛生
- 換気の励行
マスクを外す際には、より一層、上記の基本的な感染対策の徹底が必要です。
今後も、当院では「密閉」「密集」「密接」のいわゆる「3密」を防ぐため、最大限の換気と消毒を心がけ、診療の効率化を図り待合時間の短縮を目指すなど努力をしてまいります。
また、下記1~3の取扱についても変わらないとされています。引き続きのご協力が必要です。
- 陽性者の療養期間:症状のある方は発症後7日目まで
- 濃厚接触者の自宅待機期間:陽性者との最終接触を0日目として、5日目まで。
※7日目までは発症する可能性があるため、濃厚接触者となる家族同士などの接触にも注意が必要です。 - コロナワクチン接種
皆様のご協力をお願い申し上げます。
※このページは、令和5年3月12日時点の「福島県 新型コロナウィルス感染症 関連情報ポータル」の情報を元に、作成いたしました。