スタッフインタビュー　Vol.2

　一番は、どんな時にも笑顔で対応できるように心がけています。

　ワンちゃんやネコちゃんが病気とかだったりしてご来院なさったあとに、良くなっていって、ワンちゃんネコちゃんも飼主様も元気に笑顔な姿でお帰りになる時に、一番嬉しさを感じます。

　飼主様のお顔やワンちゃんネコちゃんのお顔を覚えることが大変だったりもあるのですが、一番難しいと感じるのは会計がちょっとやっぱり難しいなって感じる部分があって･･･保険のことだったりも色々あるので、間違えちゃいけないという緊張感が(笑)･･･お薬のご説明なども一緒にしなきゃいけないので、そこが一番苦労しました。

ー　今はそう仰いますが、高橋さんは会計も間違えないし、すごくスムーズに仕事をこなしてますが、難しいと感じたことを克服するために何か努力しましたか？

　仕事の合間を縫っていろいろな方のカルテを拝見してそれを元に練習したり、先輩の佐久間さんに、どういう風にやったらスムーズに業務が流れるのかというのを伺ったりして、ここまで来られました(笑)。

ー　そんな時、先輩の佐久間さんはどんな風に接してくれましたか？

　すごく共感して下さることが多くて･･･「私も最初はこうだったよ」って、共感して下さったり優しく教えて下さるので、すごく安心してお会計の時も出来たなって思います。

　看護師とトリマーさんとの壁とかもなく、院長先生との壁もなく、「すごく風通しの良い職場」だなって感じます。

ー　先輩方とコミュニケーションをとる上で、特にどんなところが「風通しが良い」と感じますか？

　仕事の上でもプライベートなことでも、何か相談したいと思った時にすんなりと相談できたり、他愛のない話もできたりすることが「風通しが良い」ということなのかなって思います。

ー　「人間関係」をよくする秘訣って、何だと思いますか？

　･･･えーっと、「相手の気持ちを考えて発言すること」･･･ですかね。

ー　お互いがそうだと良いですよね。先輩方は高橋さんの話をよく聞いてくれて、高橋さんも先輩方の気持ちが良くわかって･･･が、出来ているということですね。

　はい、出来ていれば良いなと思います(笑)。　

　飼主様とか、やっぱりワンちゃんネコちゃんたちにもそうなんですけど、私たちにもすごく優しく接して下さって、私たちの気持ちを分かって下さろうとするのがすごく伝わってきて･･･「ありがとう」という言葉をすごく言って下さるので、また頑張ろうっていう活力にもなってますし、獣医師さんとしても人間としても尊敬する部分がすごいたくさんあります。

ー　･･･うっとおしかったりしないですか(笑)？

　大丈夫です(笑)。

　仕事においてはスピードだったり、出来ることも増えてきたなっていうのは一番ありますし、ぎこちないような動きも少しは減ってきたのかなって思います(笑)。

　

　一番身近な目標は、私も先輩の佐久間さんのような看護師さんになりたいとすごく思います。
ワンちゃんネコちゃんたち、飼主様からも慕っていただけるような、名前も覚えていただいて名前で呼んでいただけるような看護師さんになりたいなと思います。

ー　身近な目標として「先輩の佐久間さんのような」とありましたが、佐久間さんのどんなところに「私も」ってなりますか？

　えーっと、「全部」なんですけど(笑)･･･佐久間さんは飼主様への関わり方もすごくうまいなーって思いますし、知識としても全てのことにおいてすごく詳しく知っていて、何を質問されてもパッと答えられるところとか、何か処置をする時にも、次に何をするか何が必要かが全部わかっていて、先回りして出来ているところとかも･･･全ての面において、私にとってもう「尊敬」でしかない、っていう感じです。

　私のモットーみたくなっちゃうんですけど(笑)･･･私は笑顔と大きな挨拶を心がけているので、大きな声で挨拶出来て、笑顔で接することが出来る方に来ていただきたいなと思います。

　私も入社してお仕事を始めた当初はすごく不安なことも多くて緊張もしましたし、そんな中でもすごく優しく丁寧に皆さんに教えていただけたので、私も同じように緊張をほぐしてあげながら優しく教えていけたらなと思っています。

　メッセージは･･･先輩方も院長先生もトリマーさん方もすごく優しい方ばかりで、何に関しても丁寧に教えて下さるので、そこは不安を抱かないでいらして頂けるかなっていうのがあります。